ジャパンカップ回顧

ま~

2010年11月28日 17:32

ブエナビスタ強かったのに…、残念な結果となりましたね。有馬記念での巻き返しに期待ですが、鞍上はスミヨンのままなんでしょうか?できることなら、横山ノリJで昨年のリベンジを期待したいのですが。

さて、1競馬ファンとしてちょっとレースを振り返ってみようかと思います。


繰り上がり1着のローズキングダムは私の予想に反し、馬体を維持して出走してきました。3着のヴィクトワールピサ(こちらは海外帰りの反動を予想し、無印)共々、パドックの気配は抜群でしたね ただ、不利がなかったとしても勝てていたとは正直思えないんですよね~。確かに不利があったことは事実ですが、ブエナビスタは併せ馬になったら、まず負けないでしょうし、脚色にも差があり過ぎましたから。なので、私の感想は以下に尽きます。

“武豊は運が良かったが、判断は悪かった”

昔なら、ヴィクトワールピサの内を狙って進路を取るか、直線入り口でもう少し外目に振っていたんではないかと思うんですがね…。年々衰えてきて、昔のような圧倒的なTOPではなく、TOPクラスの1人になってしまっているのは事実ではないかと思います。

ブエナビスタは、スタート後に躓いたにも関わらず内容としては完勝でしたね。個人的には降着する程ではない(トールポピーのオークスが降着なしなのに…)なぁ、と思いますがプロの採決員が判断したんだからそうなんでしょう。有馬記念でのリベンジを期待です。

私の馬券はパドック時点で自信度が低下し、ペルーサが出遅れた時点でかなり厳しくなってしましました。4枠の2頭も4、5着には来ていただけに残念ですね 次週、ジャパンカップダートで取り返せるように頑張ります

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