2018/4/13 東山湖フィッシングエリア…その2
今年1番お邪魔した回数が多いエリアである
東山湖フィッシングエリアさんへの4月初釣行です。翌日の
ヴァルケインスーパーカップ予選へのエントリーをキャンセルしたので、使うルアーに縛りなどは設けていないのですがイマイチ調子の上がって来ない状況(詳細はコチラ⇒
その1)です。放射冷却による冷え込みはあるものの、陽が昇ってきて徐々に浅場の鱒達が動き始めているので状況が好転する事に期待したい所です
まだ巻きモノでは厳しい感じなので、バベゼロWTのまま
フォールスピードを調整すると、ボトムちょい上で反応アリ
咥えている時間が短く、しっかりアワセる必要ありでしたね
朝食が少なめだったからなのかこの時点で早くも空腹を感じ、コンビニへかなり早めの昼ご飯を買い出しに行きました(笑) 美味しそうなオムライスを発見したので迷わず購入、釣り座に戻ってのんびりと食事をしていた所、対岸が何だか慌ただしくなってきまして…
9:30頃に放流車の到着です
今回もエステルタックルで出来る限り飛距離を出して、放流魚達をドンドン寄せてくるという意図を持って放流狩りに挑みます
ハイバースト2.4gの放流カラーで巻きますが
スプーンを喰う放流魚の数が少ない印象です
どうもこの日の放流魚達は沖を回遊している群れと、手前のブレイク沿いに回遊している群れに分かれているような印象です。なのでスプーンをウェイトダウンしてブレイク沿いを回遊している放流魚達を狙って様に方針転換。
エステルタックルのままハイバースト1.6gに変更
巻きスピードとロッド角度を色々と調整しましたが
群れが小さいのか連発はしてくれず、不完全燃焼
今回は“放流用スプーンを投げて巻くだけ♪”というイージーな放流狩りとはなりそうにない感じですね。この季節の東山湖フィッシングエリアさんは放流で一気に釣果を伸ばせることが多い印象なのですが、生き物相手なのでこんな事もあるでしょう
ま〜:52本
ちょっと当初の思惑(≒都合の良い事前の妄想)とは違う状況が続いていますが、この後切っ掛けを掴んでどうにか挽回出来るでしょうか?
その3に続きます
にほんブログ村
あなたにおススメの記事
関連記事