2021/2/6 東山湖フィッシングエリア…その1
釣り初め以来となる
東山湖フィッシングエリアさんへの遠征記です。安全を見てちょっと早めに愛知を出発、何の問題もなく予定より早めの5:30過ぎに現地着。ご一緒頂く皆さんにご挨拶しながらタックル準備、年末頃に比べると日の出の時刻も早くなっていますし冷え込みもそれ程ではないので多少は準備もスムーズな感じ。チケット購入後、第一希望の東ワンドには皆で並んで入れる空きがなかったので国道側へと向かって釣り座を確保。
いつもの如く、巻きスプーンを絶った数投で諦め
タップダンサーをフルキャストし、ボトムでシェイク
冬場のこのエリアでは朝イチの鉄板パターンです
毎年×2、お世話になりっ放しな個人的にはヒジョーに信頼できるパターンですね。と言いながら、このエリア以外ではタップダンサーをほぼ使わないんですが
ちょっと風が強めなのと、沖の方がバイトが多い印象ですので
エステルタックルでノアB2.6gをフルキャストし、ボトムトレース
メンディングをしっかりし、丁寧に巻けばそこそこ喰ってくれます
周りを見ると風向きの影響もあってか東ワンドに鱒達は溜まっていそうでして結構釣れている様に見えます。が、風をモロに受けるのであの状況で私が頑張れたかどうかはちょっと疑問
スプーンへの反応が鈍ったと感じたら、ダートランを投入
このパターンもメンディングが出来ていないと無反応です
PEだと風の影響を受け易いので、自分ではボトム攻めをやっているつもりでもルアーが浮き上がってしまいがちですよね。同行者の中のエリア歴浅めな1人がまさにその状態で、それに気づいた我々が軌道修正。慣れるまでは難しかもしれませんが、こういう積み重ねで釣果はガラッと変わります
ここで満を持してバベゼロWTを投入しましたが
例年とは違って手前の魚影は薄い感じがします
ま〜:28本
今シーズンの東山湖は渋った時に縦系ルアーで挽回できないのが厳しい所。この日はこれ以降、バベルやブングをキャストする事はありませんでした。
私にしては珍しく巻きスプーンでも頑張る様子は
その2にて
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