2021/11/27 東山湖フィッシングエリア…その1

ま~

2021年12月07日 21:59

トラウトキング選手権の地方予選DNYカップに参戦する予定にも関わらず、今シーズン一度も行けていなかった東山湖フィッシングエリアさんへプラを兼ねて釣行した時の記事です。今回も釣り友さんのイケてる愛車に乗せて頂き、6:00ちょっと前に現地着。大会当日は事務所側のエリアが会場になりますので、ドロヤナギか石碑前に入りたかったのですが既に満員 オーバーフロー近くに空きがあったのでそこに入りました。

まずはエクシード2.4gからサーチ、ボトムから巻き上げてやると


意外とバイトは多いのですが、しっかりフッキングしてくれません


そうこうしている内に反応は激減、放射冷却で足元から冷えます。そもそも冬場で朝イチから巻きスプーンで釣れる日って、その後は苦戦する傾向だった様な記憶が。。。


大会では縦系ルアー担当な私、今年から共催メーカがロブルアーではなくなったので


バベゼロWTは使えず、慣れないフォールゾーン0.8gで沖のボトムを探っていきました


朝イチの冷え込みを考えると、手前のブレイク周りより沖の方がマシじゃないかと感じました。ま、その感覚が大会で役に立った記憶がないですけど(>_<;) その後はベルオーガやエスプリといった大会で使えるルアーを手当たり次第にキャストするも完全に迷走

取り敢えず魚の引きを味わいたかった私は、縛りを解除してモカDR-SSを投入


かなり良いペースでHITさせていた所でラインブレイクという良くあるパターンに


9:00頃になってやっと我々の釣り座にも日光が届く様になりました その影響で動き易くなったのは鱒達も同じ様でして…

フォールゾーン0.4gのテンションフォールで手前のブレイクを狙ってやると


回遊魚達が口を使ってくれますが、かなりバイトが早くて全然掛かりません



ま〜:24本

なかなかの苦戦にこの後は更に苦戦すると判断。この時点で大会のプラは横に置いておき、放流狩りだけでも味わおうと国道側への移動を決断。移動先でも不調だとメンタル面のダメージが大きくなるので、誰か知り合いがいないか探していると切れ目近くに見知ったお顔を発見。同じ様なペースらしいですが、それなら皆で並んで傷を舐め合おうという事になりました(笑)

その2に続きます♪


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