2022/4/9 東山湖フィッシングエリア…その2

ま~

2022年04月13日 07:09

先週末に東山湖フィッシングエリアさんへ遠征した記事です。期待していた春爆には程遠い状況(アテが外れた様子はコチラ⇒その1)になっており、テンションが上がらない同行者さんと私です。このままダラダラ続けても仕方がないので、放流車が来るまで頑張って巻き巻きしてみます

アキュラシー0.9gでカラーとロッド角度を色々試すと


群れが回遊して来たタイミングで良いバイトが出ますね


といった所で放流車が…、と私の中ではそうなるはずだったのですがいつもはお昼前後に到着する事が多い放流車がいつまで経っても来ません



フロロタックルに持ち替えてモカDR-SSを巻きましたが


放流車を待ちながら、惰性で巻いていた感は否めません


14:00頃にやっと放流車が到着、放流車のサイズが小さいのが気になりますが。。。前週も同じ様な時間帯に同じサイズの放流車だったという話を後で聞きましたので今日の放流がイレギュラーだったという訳では無さそうかな??

エステルタックルでノアB2.6gをフルキャストし続けていると


放流後30分くらい経ってから、巻き上げに反応し始めました


中層から巻き上げながら、ちょっと変化を入れてやるとガツン


短時間で10本くらいキャッチしました。本来なら全然物足りなく感じるんでしょうが、この日の状況から考えると爆釣と言っても良い位の急激なペースアップだったと言えるんじゃないでしょうか(苦笑)

その後しばしの迷走を挟んだ後、エクシード2.4gでバイトが復活


放流魚達のカラーの好き嫌いがちょっと極端だった気はしますが


先程と同じく、何らかの変化を与えた後のバイトが多かったですね


そんなこんなで16:00過ぎに『今日はこの位にしといたるわ』と負け惜しみ満載の捨て台詞を吐きながらの納竿となりました。状況に全くアジャスト出来なかったのは私の実力不足以外の何物でもない訳なんですが


ま〜:54本

好天だけでなく風も吹いて桜の花びらが舞うタイミングも多かったのですが、『春爆はいずこ?』って感じの1日でした。帰路に同行者さんと2人で夕食を食べながら『ここまで外すと、リベンジ釣行を企画する気にもならんねぇ』と嘆いておりましたとさ。


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