タックルの大掃除??
嵐山フィッシングエリアさんで楽しい釣り納め(
その1、
その2)をさせて頂きました。釣り納めの後は道具の大掃除(?)が必須ですよね。手持ちのロッドとリールの掃除等々をやってみました。
トラウト用として愛用しているプレッソ イプリミ 1503 × 3台
新旧レブロス × 各1台(レブロスMX 2004Wと旧レブロス 2506)
とはいっても、そんなに手の込んだ事をやっているわけではありません。以下をマメにやってやるだけで充分ではないかと思っています。
・リールシート部を綿棒で清掃
・ガイドを軽く濡らした綿棒で清掃(ラインが摺動する場所なので重要)
・コルクグリップの汚れ取り(
過去記事参照)
・ラインローラー部を綿棒で清掃
・ラインローラー用BRG注油
・ドラグ部へのグリースアップ
・ドラグ用BRGへの注油
・シャフトへの注油
・ハンドルの清掃、注油
・ラインの巻き替え(状況にもよりますが、多くとも2回釣行すれば交換)
・最後にドラグ調整(水を適量入れたPETボトルを吊って調整するだけ♪)
折角、ご縁があって手元にある道具なので長く使いたいものです。
ダイワ(Daiwa) プレッソ イプリミ1503私の愛機、3台所有しています。私程度の腕であれば、少々重たい(旧レブロスベースの為)以外は何ら問題ありません。この価格でドラグ部にBRGが入っているのがお薦めポイントです
ダイワ(Daiwa) レブロスMX 2004Wトラウト用予備機、兼バスフィッシング用として使っています。お値段が手頃な割な上、旧レブロスと異なり軽量で使い勝手が良い点もグッドです
ちなみにリールへラインを巻く際にはこれを利用しています。
第一精工 ラインマーキーナチュラムさんでは2割引ですね♪ 大きさも手頃ですので、エリアフィッシング用のリールであれば問題なく使用できます。
皆様はタックルの大掃除を無事済まされたでしょうか?
“ま~の雑記”今年の更新はこれで終わりにします。来年もヨロシクお願い致しますm(_ _)m
あなたにおススメの記事
関連記事