タックルでも晒しましょうか…その1
いよいよ緊急事態宣言が発令されましたね。地域限定、特にそれなりに感染者数が多い愛知県や京都府が含まれておらず、日本らしい半端な対応な気がしますが大丈夫なんでしょうかね?? 私としては出勤しなければいけない日以外は、最低限の外出に留めてこの1ヶ月を過ごすつもりです。基本的には釣りも自粛継続するしかないでしょうね
という訳で、釣行記のストックもない私にはこのブログにUPするネタが尽き気味です。ひょっとすると今シーズンはこのままエリアトラウト釣行する事もないままかもしれませんし。今日からは私が普段主力として使っているタックルを晒していく事にします。
まずは
ヴァルケイン製のこの2本から♪
左側:ダーインスレイヴ61IS-SSL1091モデル
ソリッドティップのロッドですね。エリアトラウトロッドとしてはかなり強めのロッドで、人によっては“棒”に近いと感じかもしれません。基本的にはPE0.2号を巻いたスティーズTYPE1と組み合わせてボトム用に使う事が多いですね。大会では放流用としてバリスティックFWのハイギアモデル(LT2000SS-XH)にナイロンラインを巻いて使う事もあります。かなり極端なキャラのロッドですが重宝しており、今後も手放す事はないかと思います
右側:ダーインスレイヴ61L Rev-A 1091モデル
こちらはチューブラーですね。前述の61IS-SSLがかなり極端なモデルなのに対し、コチラは王道系のモデルですね。このロッドもスティーズTYPE1と組み合わせますが、ラインはフロロ0.5号ですね。1.5g以上のスプーンをメインに、スローシンキング系のクランクもこのロッドでやってしまいます。ナイロンやエステルでも使えるかなり万能なロッドど、仮に初めての釣り場に1本しかロッドを持ち込めないのならこれを選んでおけば良いでしょうね
その2に続きます
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