タックルでも晒しましょうか…その2
緊急事態宣言が発令され、東京の街中から更に人が減ったように感じている私です。私は某ターミナル駅を利用して通勤しており、昨日は在宅で処理できない業務に対応するため久々に事務所に出勤しました。某TV局のカメラがあって『まだこんなに人が通勤しています!!』とレポーターが喋っていましたが、かなり悪意のあるアングルで撮影していたように思います。『いや、そもそも普段の人波ならそんな所にカメラの三脚なんて立てられないし、どう考えても1/3くらいまで人が減ってるから!!』と声を大にして言いたいです。そういう心無い報道で『自粛した方が損』みたいに感じてしまう人がいる事について、公共の電波を使って情報を伝える身としてどう思っているのでしょうか?? 国難と言っても良い現状、他国みたいにロックダウンなんかなくても皆の良心に頼った自粛(必要な人には補償もあるべきでしょうが)で乗り越える事が出来れば、こんなに誇らしい事は無いのではないかと思うのですが。。。
さて、緊急事態宣言の前から既に釣行を自粛している私ですが、釣行記がUP出来なくてネタが尽きていますので、タックルをUPしてお茶を濁している状況(ダーインスレイヴの紹介はコチラ⇒
その1)です。今日はスプーニングに使用するロッド2本をご紹介します。
オフィスユーカリ製のジョーカー G-TUNEシリーズです
左側:ジョーカー61TL G-TUNE
特に使用頻度の高いロッドなので
今春にもう1本を追加し、2本所持しています。ファンネルに換装した15イグジスト2003Cと組み合わせるとデザイン的にもイイ感じですよ♪ ある程度レンジが絞り込めている状況でフロロ0.4号、あるいはエステル0.4号で2グラム以下のスプーンを巻くのにもってこい。追従性が良いのでネット前イリュージョンも少な目で、私のテクニック不足を補ってくれています。
右側:ジョーカー61SL G-TUNE
私の場合、大抵の釣り場で最初に手にするのがこのロッドですね。エステルセッティングで特に大規模エリアで食い気のある鱒達をサーチするのに向いていますし、沖の方でバイトが多い時にはアワセ遅れも少なくて重宝します。レンジがある程度絞り込めた場合、それなりに活性が高ければロッドは変えず、それ程活性が高くない場合には61TLに持ち替える感じで使っています。アキュラシー0.9gからノアB2.6gまで、幅広いウェイトでストレスなく使えるので非常に良いロッドですよ
その3に続きます
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