2021/12/11　アルクスポンド焼津…その1

今日からは先週土曜日にアルクスポンド焼津さんへお邪魔した釣行記をUPさせて頂きます。今回は久々に会社の先輩であるIさんとご一緒させて頂きました。6:30頃に現地着、いつもよりはお客さんがちょっと少ない感じで事務所前の釣り座を確保出来ました。お知り合いな方々にご挨拶し、タックルを準備して開始の合図を待ちます。

7:00のアナウンスと同時にハイバースト1.3gでサーチしてみますが、軽ーいお触りバイトのみ。周りからドラグ音も聞こえてこないので私だけの問題ではなさそうです

となれば話は単純で、PEタックルに持ち替えて


パニクラDRでボトムノックしてやればイイ感じに


反応が続いてくれて30分で10本以上をキャッチ


このパターン、このエリアではジュネス時代を含め本当に効果的ですね♪ 一方、お隣でIさんは早くも縦系ルアーを投入されておりました(笑)

私もそれを真似てブング0.4gを投入してみたのですが


決して反応が良いとは言えない感じでピリッとしません


名物の風が殆ど吹いておらず、回遊している個体よりもあまり動いていない個体の方が多い印象です。この時間帯に縦系ルアーはまだ早いという事なんでしょうかね??

再度パニクラDRでボトムノックしてやりましたが


朝イチに比べるとちょっと喰いが浅めな感じかな


こうなると手替え品替えして鱒達の目先を変えてやるしかなさそうです。他の方々がキャストしなさそうで、私は使い慣れているルアーは何だろうかと考えて…

ザッガーF1をマジックジャーク風にアクションさせてやると


最初は好反応でしたが、3本キャッチしたあたりから急失速



ま〜：25本

この時点では時速15本超えのペースで好調と言えそうなのですが、実はパニクラDRのボトムノックでキャッチした分を除くとむしろ苦戦気味だったという訳です 取り敢えず、放流車が来るまでは我慢の釣りを強いられそうですな。

続きは明日UPするその2にて。


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