2025/3/15 アルクスポンド焼津…その1
先週の土曜日は
アルクスポンド焼津さんへ単独釣行。トラウトキング選手権エキスパート戦も終わりましたので、一時期程の混雑はなく釣り券を購入出来ました。常連さん達にご挨拶した後、事務所前に空きがあったので何も考えずに入りました。風向きはいつもと逆方向ですし、水も多少濁り気味、気のせいかもしれませんが偏光グラス越しに見る鱒達の動きが何やら鈍い様な…?
スプーンでは軽いバイトしか出せず、いつものパニクラDRへ変更
思った程の反応は得られず、朝イチから苦戦の予感しかしません
朝イチにある程度の釣果を稼いでおく必要のあるこのエリアでこの出だしは苦戦を通り越して悶絶となってしまう可能性が高いものと思われます。案の定、その後は色々と試してみるもショートバイトに苦戦しておりました
ヴァルキャノン2.8gで沖のボトムを狙ってみると
口を使ってはくれますが、安定してるとは言い難く
こんな時は小休憩、缶コーヒー片手に周りの様子を見てもコンスタントに釣っている方はほぼいらっしゃらないかな?? 陽射しもなく強くはないものの風も吹いていますので体を冷やさない様に気を付けて釣りを続けます。
釣り開始から2時間もしない内に手詰まりになってしまったので
ブング0.4gを投入しましたが、それでもペースは上がりませんね
いや~、これは久々の悶絶モードってやつじゃないですか(汗)
さかさにょろSlimだと多少はバイトが増えますがバラシ多発
奇麗にフッキング出来ていないのでバラシてしまうのでしょうが、タックルバランスの問題なのか、それともこの日は何をやってもバラシてしまう日だったのか。。。
そうやって迷走していた10:00過ぎに放流車が到着
コレで状況が好転してくれる事を期待してしまいますが、放流魚達の様子を見ていると大部分が私の目の前を素通りしてポンドの端へと向かっていく様に見えます
慌ててエクシード2.4gを巻いてみましたが
途中でフック折れに気付かず、痛恨のロス
ま〜:21本
いや~、コレは厳しい展開です。常連さん達の一部はアウトレット側へ釣り座移動してそれなりに楽しめている様なので私も移動すべきなのかもしれませんが優柔不断な私は決断出来ずもう少し粘ってみます
悶絶釣行記
その2に続きます
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