2023/5/xx　アルクスポンド焼津…その2

アルクスポンド焼津さんへの平日釣行記です。ゴールデンウィークの放流で魚影が相当濃くなっていると聞いていたので平日ならテキトーに巻くだけで釣れるんじゃないかという甘い考えでしたが、そうは問屋が卸してくれていない状況(どんな状況かはコチラでご確認願います⇒その1)です。何とかペースアップしたい所ですが上手くいくでしょうか??

リアクション気味に口を使わせる方が良さそうな印象なので


パニクラDRでボトムノックすればポツポツとは釣れてくれます


このエリアには強い風がつきもの、風量が変わると反応も変わります。ロッドの角度は殆ど変えず、巻きスピードを適宜調整する意識は欠かさない様にしないといけませんね

ボトムノックの反応が鈍れば、イーグルプレイヤー50スリムGJをジャークします


風でキャストし辛いですが、HITレンジが上がっていたのでサイトで楽しめました


レンジが上がっているという事はミノーへの反応が薄くなった所でパニクラDRに戻しても、先程までの様なペースではキャッチ出来ないという事になる訳で くもルアーやココニョロインジェクション、モカDR-SSとどんどんルアーチェンジしていきましたがどれも正解ではない模様。

ふと目についたキビパニMRをPEタックルで巻くと


バイトは多いのですが、とにかくバラシが多く苦戦


フロロタックルに変えるとバラシはだいぶ減りました


とある釣り友さんにこの話をした所、『フック替えてみたら良かったんじゃない??』とご尤もな指摘を頂きました。次回以降で色々試してみたいと思います!!

しばしクランクで引っ張った後は、イーグルプレイヤー50スリムGJ


沖目は表層、手前は中層より下で喰って来る率が高かった記憶です


相変わらずココの鱒達は肉厚で引きが強いのでフックが開いてしまい易く、都度のチェックが欠かせませんね。この時間帯は結構良いペースでキャッチしており、諦めかけていた3桁釣果を目指して集中力が高まっておりました

最後は信頼と実績のパニクラDRを投入しひたすらボトムノック


巻き速度を早めにし、喰って来た鱒達の自重で掛けるイメージ


15:00までのラスト1時間で20本程を追加し、格好はつきました



ま〜：111本

最初の3時間と最後の2時間は平日釣行らしく時速15本前後の好ペースでしたが、その間の3時間が迷走しちゃいました 今度お邪魔するのは週末になるでしょうが、今回の経験を活かしたいものです。さ、明日も某所へ出撃する予定ですよ～


にほんブログ村

あなたにおススメの記事