2023/6/10 平谷湖フィッシングスポット…その1

ま~

2023年06月14日 17:32

先週末は平谷湖フィッシングスポットさんへ単独釣行。出発準備にもたついてしまい、いつもよりちょっと遅めの現地着。受付の整理券番号が思っていたよりずっと大きな数字でビックリしましたが、イベントエリアでのプチ大会に参加される方が多数いらっしゃて、実質の混み具合はいつもとあまり変わらない感じでした。そんなこんなでトーナメントエリアに釣り座を確保して釣り開始です。

まずはいつもの如く前日放流された放流魚を狩るべく


ナイロンタックル&ハイバースト2.4gの表層巻きで開始


この選択は悪くなかった様で10分で15本程をキャッチ


その後はいつも通りエステルタックルに持ち替えてカラーやウェイトを落としていきましたが、どれも単発止まりで続いてくれず コレは早くも迷走の予感ですねぇ。


ココで開き直ってハイドラムを投入した所、なかなかの反応


ですが、放流魚らしき強いバイトが出た際にラインブレイク


貴重なカラーを口に掛けた鱒が沖でウヨウヨしているのを指を咥えて見守っておりました。流石にオリカラのハイドラムが今後再販されるとも思えず、ちょっと勿体ない事をしてしまいましたねぇ。そんなこんなで放流魚を追いかける事を早くも諦めてしまいつつある私

モカDR-SSの巻き落としでちょっと動きの遅い個体を狙ってみると


バイトはそれなりにありますが、掛かりが浅くてバラシ多めですな


ココで水分補給を兼ねた小休憩、時期的にも水分不足には十二分に注意が必要ですので。ポンドの様子を見ていると常連さんらしき方々の中には軽量スプーンの表層巻きでキャッチしているご様子。

ハイバースト0.5gを頑張ってフルキャストしてやって


ロッドを立てて表層を巻きつつ、小細工を入れてやれば


軌道変化で思わず口を使ってしてしまうイメージでした


巻きスプーンに苦手意識が強い私でもそれなりに釣れたので、釣り切られなかった放流魚達が反応してくれていたんでしょうね。これがもう少し季節が進んでしまうと、私のスプーンテクニックでは全く反応してくれなくなってしまう訳です(苦笑)

『そろそろミノーにも反応するタイミングなんじゃね?』と安直に考えて


イーグルプレイヤー50スリムGJをジャークするも連発には至りません


この2年程は行き詰まり気味になるとついついミノーを投げる様になってしまっている私ですが、皆さんのミノーテクニックがどんどん高度になっているので以前ほど強いパターンではなくなっている気がします。一方でミノーをある程度使えないとお話にならないシチュエーションもありますので難しい所ですね。。。

やる事が無くなって来た私はヴァルキャノン2.8gをフルキャスト


釣れなくはないですが、ボトムの魚影が濃いとは言えなさそうです



ま〜:47本

放流魚狩りを除くと時速10本弱って感じですかね。経験上、午後からはペースがガクッと落ちる事が多いのでこの後が不安でなりません どうにか頑張る様子は明日UPするその2でご確認頂けますので、お手すきの際にでもご一読下さい!!!!!


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