2023/12/30 アルクスポンド焼津…その2
アルクスポンド焼津さんへの釣り納め釣行記の後編です。大晦日の天気予報がイマイチな事もあり釣り納めに来られた方で満員の状態であり、ちょっと難し目の展開(詳細は昨日UPした前編にて⇒
その1)となっております。釣り切られていないであろう放流魚達が回遊して全体的に活性が上がってくれれば良いのですが。
イーグルプレイヤー50スリムGJでポツポツ拾っていきます
2023年、1番釣果を稼いでくれたルアーではないでしょうか
この2~3年で私の釣りはミノーがないと全く成り立たなくなってしまいました。その分、元から精度に難アリだった巻きスプーンがますます苦手になってしまっている様に感じています。これは今年こそ改善に取り組むべき課題なのですが、ヘタレな私がどこまで頑張れることやら。。。
ミノーへの反応が鈍ったらドリフトスピン1.3gをキャスト
同行者さんに使い方をアドバイスして貰うと連続HITです
トラウトキング選手権の地方予選でウイニングルアーになる等、最近はエキスパートさん達までがドリフトスピンを使い込まれている状況で手に入れる事すら難しい様ですね。一応、現時点では巻きスプーンの一種に分類されるんでしょうからコレも練習しないといけません。
午前中はブング0.4gでしたが、午後からはブング0.6gに変更
フォールではなく、デジ巻きで追い喰いさせるイメージですかね
午前中に比べると圧倒的に反応が悪かったのでこのパターンで釣果を伸ばすのは難しい感じでした。そうなると私が出来る釣りというのは限られてくる訳でして…
イーグルプレイヤー50スリムGJのレンジを調整しながら
ポツポツ拾っていくのが精一杯、といった流れになりました
合間にモカやちびパニクラ、ココニョロといったクランクも試してみたものの不発。TOP系ルアーも反応はあるもののフッキングには至らず、表層をマイクロスプーンで巻いてみるも時折出てくれるバイトが早過ぎて中年の反射神経では対応出来ませんでした
ラストはドリフトスピン1.3gで表層を流して
数本を追加した所でギブアップとなりました
ちょっと早めの14:30に納竿、スタッフさん達にご挨拶をして2023年の釣り納めとなりました。
ま〜:79本
釣果の3割程度がブング0.4g&0.6gによるものではありましたが、満員御礼状態のプレッシャーを考えればまずまずの内容だったのではないかと甘いジャッジをしています。内容に拘っていたら釣果は半減だったと思いますので、ギリギリ及第点の2023年釣り納めだったという事にしておきましょう(苦笑)
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