2024/3/16　アルクスポンド焼津…その2

アルクスポンド焼津さんへの4回連続釣行記です。今回もイマイチ状況にアジャストし切れず苦戦気味(その様子は昨日UP済です⇒その1)となっております。来場者多数&風弱めな影響なんでしょうかね？ 放流が入りましたが、今回の釣り座も放流場所からは遠いのでこの状態で放流スプーンでコンスタントにHITするとは思えませんけど。

放流カラーのスプーンで10分程粘ってはみましたが不発


ドリフトスピン1.3gに替えてみると流石に喰ってくれますが


誘いが大きいとすぐ追尾をやめてしまうので難しかったです


ホントに使えば使う程、正解が何なのかが分からなくなってしまう不思議なルアーですねぇ。間違いなく釣れるルアーなのでもう少し使いこなせる様になりたいのですが、そんな簡単ではありません。もう暫く試行錯誤してみる事にします。

このタイミングでイーグルプレイヤー50スリムGJを再投入


恐らく放流魚であろう個体がイイ感じのバイトで喰いますね


この時間帯になると多少は風が吹いていましたので表層を意識している個体がチラホラ見えます。この状態なら巻きスプーンが苦手な私でもなんとかなるかもそれません。

ハント0.7gをテロテロ巻いてみましたが


好反応だったのは最初の数投だけですね


ちょっと手詰まり感が出てきたので普段あまり使わない、バッカンの肥やしになりつつあるルアーを使ってみようと考えて色々探していると…

つぶアンが目に付きましたのでひとまずキャストしてみた所


巻きスピードさえあれば口を使う個体が一定数してくれました


何ヶ月かに1度くらいの頻度でつぶアンを使ってみては『やっぱり良く釣れるルアーだなぁ』と感心するというサイクルを繰り返している感がありますが、釣れる事は事実なのでまぁ細かい話はしなくて大丈夫でしょう♪

風が向かい風になって来たのでその風に負けず飛距離が確保出来る


ダブルクラッチ60の動かし方を色々変えながらポツポツとキャッチです


ドリフトスピンと同じく、これも間違いなく釣れるルアーなのでもう少し使いこなせる様になりたいのです。最初は某エキスパート戦経験者さんの使い方を見様見真似していたのですが、どんどんお手本を忘れて我流になってしまっている気がします。誰かご指導して下さる方はいらっしゃいますかね??

最後はやっぱりド定番のイーグルプレイヤー50スリムGJ


数本をキャッチした所で遅めの昼食に向けて早めの納竿



ま〜：68本

いつもより小1時間早めに撤収した事を考えると、決して悪くないペース(時速10本程度)だったんですが、私の感覚は『ちょっと苦戦したな』だったんですよね。如何に当てにならない感覚なのかが明らかになりました(苦笑)

タックルを片付けたら釣り友さん達と焼津さかなセンターさんへGO、美味しく海鮮を食して来ました。お相手頂きました皆さん、今回もありがとうございましたm(_ _)m 今後とも宜しくお願い致します!!!!!!


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