2020/12/xx すそのフィッシングパーク…その3
すそのフィッシングパークさんへの有給消費平日釣行記も今日でその3に到達です。事前の高い期待に反してあれやこれやと試行錯誤しながら何とか釣っている状況(詳細はコチラ⇒
その1、
その2)になってしまっております。このエリアに平日来たからには何とか三桁釣果に挑みたいので、出来る限り頑張っていきたいと思います
手前でやる気なくウヨウヨしている感じの鱒達を狙って
かなり久々となる、ウィス0.45gで表層をテロテロ引くと
時折スイッチが入って口を使ってくれる印象でしたね~
このパターンで10本以上をキャッチ。やはりマイクロスプーンで丁寧に巻いたり、小さな変化を与えて口を使わせる事も大事なんだと再認識。ただ、どこのエリアでも練習出来るモノでもないので機会がある時にしっかりやり込んでおいた方が良いんでしょうね
表層巻きへの反応が無くなったら、一気にボトム攻めに移行
ベビーバイブを対岸のブレイクまでキャストしてペースアップ
平日で対岸に人がいなかったからこそ出来る釣り方でしたね
いつも以上に掛かりがイマイチで、ネット前イリュージョンが多かったのが反省点。もう少し柔らかめのロッドにすればバラシは減るんでしょうが、その分対岸寄りでのバイトに対するフッキング率は悪くなってしまう気がしますので、どうするのが良いのやら…
ボトムがスレたと感じたので、苦し紛れにくもルアーを投げるも単発
完全に手詰まりとなった感は否めません。しばらく試行錯誤してみたもののどれもイマイチだったので、Iさんは居残って頑張るとの事でしたが、私は一旦ミックスポンドを離れてみます。
川池に誰もいなかったので、恥も外聞もなく入る事にし
アキュラシー0.9gで誘いを入れつつ巻いてやればHIT
ただ、川池でもカラーの当たり外れは大きかったですね
10本ほどキャッチした所でIさんを電話でお呼びしてこのポイントをお譲りし、私は元のミックスポンドに戻って頑張る事にしました。
ま〜:86本
川池ですらちゃんとしたカラーセレクトや小細工を入れた巻きが必要という事はそれなりに難しい日に当たってしまったという事でしょうかね?? いくら数釣りエリアといえども、爆釣する日もあればちょっとテクニカル&セレクティブな日もあるという事でしょう
その4に続く~
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