2020/12/31 アルクスポンド焼津…その1
既に年が明けてから1週間以上経ってしまいましたが、昨年の大晦日に
アルクスポンド焼津さんへと釣り納め釣行して来た記事をUPしたいと思います。今も日本列島を寒気が覆っていてかなりの冷え込みですが、年末年始もかなりの寒さでしたよね。天気予報で気温が低い上に風も強めなのは分かっていたのですが、『大晦日で来場者も少ないだろうから風裏のポイントに入れるだろ~』と安直に考えての釣行です。
当日は念の為、早めに自宅を出発したのですが現地に着くと既に来場者多数 顔見知りの皆さんにご挨拶してから、Sザンヌさんと2人で向かい風を受けるポイントへ入りました。どうも前日午前が雨天だったので釣り納めを1日後ろ倒しされた方が多かったようですね。という事は、前日の放流魚達が多数残っているはずと考えてハイバースト2.4gのゴールド系で巻き始めると、いきなりラインブレイクする始末
これは苦戦の予感です。。。
強風の中でタックルを修復するのに四苦八苦している内に朝イチのボーナスタイムは終了。軽量スプーンにすると全く飛ばない状況なので、フォローもままならない感じのスタートになっちゃいました。
取り敢えず、重めのルアーを投げるしかないとベビーバイブを選択
ボトムをトントンしますが、糸フケが多くてアワセ遅れが連発でした…
早くも心折れ気味ですので自販機でホットドリンクを購入し、風裏のポイントにいらっしゃる皆さんと駄弁っておりました(苦笑) 釣り座に戻りましたが、幸か不幸か足元の魚影はそれなりに濃い感じ。集中力を失った状態で巻きモノでダラダラ行くよりは開き直って縦系ルアーを投入するしかなさそうです
いつもよりちょっと重めのブング0.6gをチョイスし、頑張ってキャスト
極力ロッドを下げて、糸フケが少しでも少なくなるように頑張りました
そこまで頑張っても5本もキャッチ出来ない感じ。気温もあまり上がらないし、向かい風で体は冷えるし大晦日に何やってんだって感じですねぇ
縦系ルアーを諦めて、クランクをキャストしてみます
向かい風に負けずにモカDR-SSを低弾道でキャスト
思いの外反応はありますが、糸フケで掛け損ね多数
ま〜:14本
悶絶という言葉が正しいのかは不明ですが、兎にも角にも向かい風で体温を奪われて釣りに集中出来ないまま午前が終わってしまった感じです。5時間券での来場者が帰られるタイミングで駐車場前に移動。ここだと風の影響がマシなので切り替えて頑張りたい所です
2021年を締め括る釣りの様子は
その2にて♪
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