2024/1/14 アルクスポンド焼津…その2

ま~

2024年01月19日 18:28

今年2度目の釣行としてアルクスポンド焼津さんへ単独釣行した記事の後編です。朝イチからそれなりにはキャッチしているものの、好調とまでは言い難い状況(その様子を綴った前編はコチラ⇒その1)です。放流車が到着したこのタイミングで挽回すべく、ハイバースト1.8gの放流カラーを巻き続けるも残念ながらノーフィッシュ

ハイバースト0.8gに落とし、更に軌道変化を加えてやって


どうにか数本をキャッチするのが私の腕では精一杯でした


釣り座の兼ね合いもあるとは言え、放流スプーンで0本だったのは久し振りです。このままでは迷走してしまいそうなので、コーヒー部ブレイクを入れて気持ちを落ち着かせます


ひとまずイーグルプレイヤー50スリムGJで再開し


少々落ち気味だったHITペースの挽回を図りました


このエリアではド定番なミノーではありますが、この日はいつも程イージーではありませんでした。反応する個体数が少な目なので、複数で取り合いしてくれずペースが上がらないって感じでしょうか??

ちょっと手詰まり気味だったので、一気に状況を変えるべく


ドリフトスピン1.3gで巻きスピードや誘いを試行錯誤しつつ


『やっぱり良く分らんルアーだな』と思いながらキャッチです


ドリフトスピンは現状『限りなくスティックに近いスプーン』という扱いで『そりゃ誰でも釣れるよね~』と思ってしまうルアーだと思います。ですが、数本だけ釣る事は出来ても釣り続ける事は決して簡単ではない印象を個人的には持っています。今後も要研究ですな。

反応が減った所でクランク再投入でペース改善を図るも


キビパニMRでポツポツと拾うのが精一杯な感じでしたね


となるとポンコツな私が出来る事と言えば決まっていて…

信頼出来るイーグルプレイヤー50スリムGJで


強引にスイッチを入れ、口を使わせていきました


ここ数年、このエリアでもミノーを使う人が非常に多くなっていてとんでもない数がポンドに投げ込まれているはずなのですが、それでもこれだけ釣れる(しかも私のテクニックで)という事はとんでもないポテンシャルがあるルアーだという事ですよね

だいぶ活性が落ちてきた感じなのでモカDR-SSで拾うも


良型に走り回られ、ラインブレイクして心もブレイク気味に


日曜日で翌日に仕事を控えていた事もあり、14:00前に早めの納竿としました。それでも翌日は軽い筋肉痛に悩まされましたけど


ま〜:83本

決してイージーではなかった割にはそれなりの釣果になってくれたので、贅沢は言わずこれで良しとしておきましょう。で、この土日は天気予報がよろしくないので釣行は見送りが濃厚です。今回も中身の薄ーい釣行記に最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m


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