2024/7/xx　アルクスポンド焼津…その1

7月最初の釣行はアルクスポンド焼津さんへ。『週末に大会が行われたけどの酷暑で放流魚達が仕事をせずに残っているのでは？』との目論見です。平日だけあって来場者は数名のみ、程よく風も吹いているので『この時期の割には良い釣りが出来るかも!?』と思いながら事務所前に釣り座を確保し、朝食を摂りつつタックルを準備します

手始めにハイバースト0.8gで表層ちょい下を巻いてやると


開始後の数投だけは良い感じだったのですが、すぐに失速


思ったより横風が強くてラインが流され気味で、喰ってくれてもラインの弛みの影響でフッキングが遅れてしまう感じでしたね。巻きスプーンは風が落ち着くタイミングまで待った方が良さそうです。

私が得意なパニクラDRの高速ボトムノックにすれば


ラインの弛みが出ないので、アワセ遅れは減りますが


巻きスプーンに比べるとバイトの数は少ない印象です


このタイミグではボトム近辺よりは表層寄りの方が魚影が濃い感じがしますね。横風の影響を加味してもスプーンを巻いた方がマシなんじゃないかな??

という訳で、再度ハイバースト0.8gをリトリーブ


レンジを調整すれば、安定して喰ってくれますね


以前から巻きスプーンが得意ではない私ですが、最近少しずつですがマシになって来ていると思い込んでます。たまたまコンディションの良い時ばかりに釣行しているが故の勘違いかもしれませんけどｹｯｼﾃｿｳｼﾞｬﾅｲﾄｼﾝｼﾞﾀｲ...

これだけ表層スプーンで反応するならTOPでもイケるはずと思って


デカミッツDRYを投入すると、バイト数は多いのですがちょっと浅め


一瞬は鱒達の重みを感じるのですが、すぐに抜けてしまう事が多かったです。横風＆水流でラインの弛みが大き目なのでアワセ遅れ気味だったのが原因なのではないかと思いますが。。。

いつもはド鉄板なイーグルプレイヤー50スリムGJですが


この日に関しては、絶対的な存在ではなかった気がします


大会でお上手な方々がミノーを使い倒したんでしょうか?? いずれにせよスプーンやクランクをメインにした方が手っ取り早そうですので、今回に限ってミノーは合間合間に入れていく様にします

鱒達の動きもそれなりにスローになって来たのでニョロ系の出番かと思い


ココニョロインジェクションを巻きましたが、バイトが早くてフッキングが難し目



ま〜：48本

大会後の平日釣行という事もあり、時速10本超えのペースですね。『このペースを維持出来れば3桁釣果も見えてくるな』等と都合の良い妄想をしながら後半戦に挑みますが、そんなに上手い具合にいくんでしょうか？

その様子はその2にて♪


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