2024/10/19　アルクスポンド焼津…その1

先週土曜日は3ヶ月振りにエリアトラウト釣行を再開、アルクスポンド焼津さんへ行って来ました。他のエリアへ行く事を考えていたのですが天気予報が良くなかったので、強風な以外は予報がマシだった静岡方面へ行く事にした次第です。現地に着いて常連さん方にご挨拶、西からの風が強くなるとの予報にも関わらず東岸に釣り座を構えて釣り開始です!!

ハイバースト0.8gで巻き始めるも、喰いが浅くバラシ多発


巻くレンジを微調整してからは多少マシになってくれました


3ヶ月振りの釣行でしたが、巻きスプーンで複数キャッチ出来たのでまずは一安心 直近の釣行がコロソマ釣りだった事もあって、細いラインでのやり取りがおっかなびっくりな感じでしたが、コレは例年通りという事で(苦笑)

私のスプーンテクニックでバイトが持続する訳がなく


次は信頼と実績のパニクラDRを選択し、ボトムノック


思っていた程には良いバイトが出せず、先行きが不安


10月の半ばではありますが、思い返せばこの日も日中は暑かったですし、まだ鱒達は夏モードを引き摺っていたのかもしれません。本来は釣りをしている最中に気付いて手を打っていく必要があるんですが、3ヶ月振りのエリア釣行で勘が鈍っていたのだと言い訳しておきます

早くもモカDR-SSでスローに攻めてみましたが


残念ながら反応少なめで、ペースはイマイチです


鱒達に合わせて遅めのルアーを使うと私の腕では弱いバイトしか出せないと判断、もう少し早めに巻いて良いバイトを出せないか試してみる事にし

ちびパニクラSRをチョイスし、ただ巻きするのではなく


巻き速度の変化を入れてやって口を使わせるイメージ


一時は連チャンもしてくれ『しばらくコレで押し通せるかもしれない』と思ったのですが、徐々に反応は減ってしまいました。10:30頃には放流車が来ましたので放流カラーのスプーンを暫し巻きましたが、釣り座が放流場所から遠めな事もあってか1バイトノーフィッシュに終わりました。。。

満を持してイーグルプレイヤー50スリムGJを投入しましたが


まさかの反応薄めで、完全に迷走モードへ突入しまいました



ま〜：24本

3ヶ月振りのエリアトラウト釣行だという事を勘案しても、イマイチな前半戦となりました。向かい風も強くなってきてキャストの飛距離も伸びませんし、この後どうすれば良いのか…??

その2に続きます。


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