2011/5/21　ジュネス…その2

バベルがハマってくれたおかげで、良いスタート(それまでの記事⇒その1)が切れました。まだまだアタリが続いている状態でしたが、8:30頃に早くも放流車が到着しました

ここの放流量はかなりのものです


さあ、苦手な巻きで放流狩りスタートです

レイブ2.5g　G/Rを投入しましたが、放流場所から遠いからか、しばらくはアタリすらありません　放流場所であるアウトレット付近で釣っている方達は順調に放流狩りを楽しんでいらっしゃいましたね。

10～15分程して、徐々にアタリが出てきましたがショートバイトが多く掛け切れません　Iさんも大苦戦されています。こういう場合はついつい、スプーンのサイズを小さくしたり、巻きスピードを遅くしたりしたくなりますよね？　でも、今回は放流魚へのアピールが足りていなかった様で、逆に巻きのスピードを速くすることで明確なアタリが出てくれました。周りを見ても、巻きのスピード違いで連発している人と殆ど釣れていない人に二分されている感じでした。

レイブ2.5g　G/RでHIT


ただ、最適な巻きスピードを見つけるのに少々時間がかかってしまった(放流後、約30分は苦戦してました)のでゴールド系のスプーンでは5本程度しか取れず、早々にシルバー系へ変更。すると良いペースで釣れてくれます。

ガンメタも好調だったのですが、この後、痛恨のロスト


その後も、エリアブラウン⇒オリーブ⇒カラシ⇒カーキブラウン⇒ライトピンク⇒ホワイトとローテーションしていくとアタリが途切れません♪　3本程度釣るたびにカラーローテーションしたのが良かったのか、はたまたレイブの波動が今回の放流魚にマッチしたのか、周りの方の竿があまり曲がらなくなっても良いペースで釣れ続きます　

※ご注意
あくまでも“巻きの苦手な私にとっては良いペース”ですので悪しからず(爆)





それでも10:00を過ぎたあたりからはペースが鈍ってきました　いつもなら、早々に縦へと戻すところですが、今回は“放流後は午前いっぱい、苦手な巻きで頑張る”と決めているので更にレイブ2.5gで頑張ります。チョイスしたカラーはコイツです。


ダイワ(Daiwa) シルバークリークプレッソ　レイブ
この艶ブラックを投入しました






このカラーが的中、カウント0～1位の層を早めに巻いてくるとキレイなアタリが復活です

10:30頃からの1時間弱は、この1色しか使ってなかったですね



放流効果は9:00頃からの約2時間、巻きの苦手な私でも時速20本弱ペースと、かなりイイ感じでしたよ～　


Iさん：22本
ま～：76本

放流場所近辺で釣っていらっしゃった方には、午前券で3桁釣った方もいらっしゃったんじゃないかと思います。それ位、午前中は全体のコンディションが良かったですね

30分程の昼休憩を取り、午後からの釣りに備えます。この時、午後からは苦戦するなんて事は全く予想していませんでした…

苦戦の様子はその3に続きます。

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