2011/12/9 嵐山フィッシングエリア…その1
前日に名物の“ドカン放流”が実施された
嵐山フィッシングエリアさんへお邪魔して来ました。社長さんにお話を伺うと、今回の放流はエリアAにも30~35センチ級の良く引くサイズが入ったのことです。
平日なので、8:00に釣り開始です。レイブ2.5gのW-GRを遠投して表層を巻いてくると小さなアタリはあるのですが、なかなか乗りません
ボトムから巻き上げて来ると…
ファーストHITです♪
が、その後アタリはあるのですが、連続HITとはいかず。冷え込みで活性はイマイチも、雨が降っているおかげでアタリがあるような印象でゴールド系ではアピールが強過ぎるような印象でした。カラーを最近使用頻度の高いエリアモカに変更すると…。
連発してくれました
表層の方がよくアタるのですが、HIT率はボトムからの巻き上げに分があり、タナがよくわからない感じでしたね。後々、このタナに苦労するのですが、この時はそんな事など知らず。。。
なお、今回は“基本的に1日スプーンを引く”事を目標にしているので、似たような写真が続きますので、ご了承下さいm(_ _)m
それにしてもこの時期のエリアモカの安定感は頼もしい
ダイワ(Daiwa) シルバークリークプレッソ レイブ2.5gがあれば嵐山フィッシングエリアさんで、表層からボトムまでカバーしてくれますよ
ライトピンクにも反応ありますが、エリアモカには敵いません
ライトオリーブはエリアモカと同じくらい好反応
雨が上がった後はアタリが減り、単発な感じでした。個人的にはボトムの方が反応良かったように思いますが、周りの方の様子を見ると表層でも反応あるようです。気温が上がらないせいか、あまり口を大きく使ってくれません。釣れてくる鱒達も掛りが浅い事が多くあり、ランディング直前でのバラシ連発でした(-_-;)
巻きでアタリがなくなると、前回釣行(記事はコチラ⇒
その1、
その2)スタッフのすぬ太郎さんに教えて頂いたボトム攻略メソッド(社長さんも昔、芦ノ湖で実戦していたそうですよ)で足元のボトムを探ります。
う~ん、すぬ太郎メソッド恐るべし
エリアブラウンも好反応だったのですが、良型がHITした際にリーダーから
“プツン”
そうこうしているうちに、時間的には折り返し点到達です
ま~:30本
う~ん、放流効果を活かせてないですね(>_<;) 私の腕が無い様子は
その2に続きます
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