2011/12/9 嵐山フィッシングエリア…その1

ま~

2011年12月10日 16:39

前日に名物の“ドカン放流”が実施された嵐山フィッシングエリアさんへお邪魔して来ました。社長さんにお話を伺うと、今回の放流はエリアAにも30~35センチ級の良く引くサイズが入ったのことです。

平日なので、8:00に釣り開始です。レイブ2.5gのW-GRを遠投して表層を巻いてくると小さなアタリはあるのですが、なかなか乗りません

ボトムから巻き上げて来ると…

ファーストHITです♪


が、その後アタリはあるのですが、連続HITとはいかず。冷え込みで活性はイマイチも、雨が降っているおかげでアタリがあるような印象でゴールド系ではアピールが強過ぎるような印象でした。カラーを最近使用頻度の高いエリアモカに変更すると…。


連発してくれました



表層の方がよくアタるのですが、HIT率はボトムからの巻き上げに分があり、タナがよくわからない感じでしたね。後々、このタナに苦労するのですが、この時はそんな事など知らず。。。

なお、今回は“基本的に1日スプーンを引く”事を目標にしているので、似たような写真が続きますので、ご了承下さいm(_ _)m

それにしてもこの時期のエリアモカの安定感は頼もしい



ダイワ(Daiwa) シルバークリークプレッソ レイブ

2.5gがあれば嵐山フィッシングエリアさんで、表層からボトムまでカバーしてくれますよ





ライトピンクにも反応ありますが、エリアモカには敵いません


ライトオリーブはエリアモカと同じくらい好反応


雨が上がった後はアタリが減り、単発な感じでした。個人的にはボトムの方が反応良かったように思いますが、周りの方の様子を見ると表層でも反応あるようです。気温が上がらないせいか、あまり口を大きく使ってくれません。釣れてくる鱒達も掛りが浅い事が多くあり、ランディング直前でのバラシ連発でした(-_-;)

巻きでアタリがなくなると、前回釣行(記事はコチラ⇒その1その2)スタッフのすぬ太郎さんに教えて頂いたボトム攻略メソッド(社長さんも昔、芦ノ湖で実戦していたそうですよ)で足元のボトムを探ります。

う~ん、すぬ太郎メソッド恐るべし


エリアブラウンも好反応だったのですが、良型がHITした際にリーダーから“プツン”


そうこうしているうちに、時間的には折り返し点到達です


ま~:30本

う~ん、放流効果を活かせてないですね(>_<;) 私の腕が無い様子はその2に続きます


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