2016/12/3 ジュネス…その1
10日ほど前の釣行ですが、
ジュネスさんへと行って来ました。今回は
翌週の大会参戦に向けた練習として“ヴァルケイン製品縛り”で放流狩りを含めて(大会に放流予定は無いですが…)1日を通す予定です。事務所前&駐車場前には空きスペースを見つけられず、ちょっと離れたポイントでいつもと同じくSザンヌさんと並んでスタートです。
まずはハイバースト1.6gで上のレンジから順にサーチしていくと
表層でコーホー、ボトム付近でレインボーと分かれている様です
と、ここでいきなりエステルラインにトラブル発生、貴重な朝イチ~日の出の間の貴重なフィーバータイムを半分ほど逃すという失態 必死で修復しましたが、ラインの残りが30m程になってしまいました。これが
東山湖フィッシングエリアさんなら、エステルタックルが1日使用不可になっている所でしたねぇ(苦笑)
再開後もハイバースト1.6gをカラーチェンジしていって
表層付近のコーホーのバイトを必死に掛けていきます
明るくなってバイトが減って来たので、ひと息つきながらポンドを見回すと、メディアで良く拝見する様なエリアのエキスパートな方々が多数来場されていてビックリ
今回は慣れていないヴァルケイン製品も使わないといけないので
早々にスプーンをやめてクーガを投入、巻きスピードを調整します
う~ん、どう誘ったらチェイスしてきた鱒達が最後まで口を使ってくれるのかがイマイチ分かりません 試行錯誤している内に反応が減って来て答えが見つからないまま、次はボトムへと移行です
コチラは比較的普段から使っているシャインライドですが
安定してバイトが出てくれるので、大会でも重要そうですね
9:00頃に放流車が到着!!
いつもならストライナ1.9gがノアB2.6gで挑む所ですが
この日はハイバースト1.6gからスタートして様子を見ると
フロロタックルでボトムから巻き上げるのが良い感じです
途中で2.4gにサイズアップしてみましたが反応が悪くなったのですぐに戻して1.6gのままで押していきます。周りも見てもエキスパートさん達もガンガンに釣っている感じではないですね。放流後30分で20本ちょっとと、最近の中では馴染みが遅い放流になっています
ま〜:43本
爆発力こそないですが、それなりのペースでダラダラ釣れ続く放流になっていますので、まだまだイケそうだとポジティブに捉えたい所です
その2に続く~
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