2024/11/3 醒井養鱒場…その1
7ヶ月振りの
醒井養鱒場さん釣行記です。今回は某釣り友さんに相乗りさせて頂いて現地へ。常連さん達に
『たった3ヶ月で愛知に戻って来ました』とご挨拶しながらタックル準備。桟橋に釣り座を構えてポンドを見ると前日の雨でなかなかの濁り度合い。ひとまずスプーンを巻きましたが、1回バラしただけでネットインには至らず
まずはボウズを回避すべく、キビパニMRをキャスト
合間に少し誘いを入れてやる方がしっかり喰う印象
前週と前々週が比較的鱒のサイズが大き目な
アルクスポンド焼津さんへの釣行だったので、サイズ小さ目なこのエリアの鱒はフッキングが難しく苦戦していました。そんな中、9:00前には早くも放流作業が始まりました~
エステルタックルでストライクダディ3.5gを巻きますが
反応が無い訳ではありませんが、チェイスやや少な目
濁りを考慮し、波動の強いスプーンを選択すべきでした
その後はいつも通りにスプーンをとっかえひっかえするも単発止まり。そんな私を横目にエキスパートな方々がコンスタントにキャッチされる姿に圧倒されておりました
珍しくグラスホッパーを投入し早巻きしてみると
多少はHITペースを改善する事が出来て一安心
ですが、その後は一気に迷走モードに突入。『取り敢えず困ったらミノー投げとけば何とかなるハズ♪』と甘い考えでいましたが、濁りのせいなのか鱒達がミノーになかなか気付いてくれなかったという事だったんでしょうか??
それならボトム攻めならどうかと、T-グラベル1.7gをキャスト
ズル引きにはほぼ無反応でしたが、デジ巻きには反応有です
その後、まだ釣られていない放流魚ではないかと思われる回遊が見えたタイミングがありましたので…
イーグルプレイヤー50スリムGJをジャークして
何とか数本をキャッチしましたが、難しめですな
ミノーがここまで効かないのは完全に想定外。とは言え、あくまで私のミノーテクニックではペースを掴めなかっただけで、お上手な方々はコンスタントにキャッチされていた事を申し添えておきます。私如きではあの領域には一生到達出来なさそうですが。。。
キビパニMRで巻き速度とレンジを調整してやるのが
1番安定してキャッチ出来たという、午前の釣りでした
ま〜:48本
結構苦戦していた印象だったのですが、こうやって釣果を数字で見ると時速15本近いペースなのでむしろ好調といっても良い位です。人間の感覚というものは大してアテにならないという証ですな ここで昼休憩、皆でワイワイと話しながらエネルギーをチャージし、午後からの釣りに備えます
その2に続きます
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