2024/11/9 醒井養鱒場…その2
昨日と今日は
醒井養鱒場さんへの2週連続釣行記をUPさせて頂いております。放流狩りは良い感じに楽しめたものの、朝イチの冷え込みとは一転して日中は陽射しが少々熱く感じる位、風も殆ど無い状況ではこの先が思いやられる雰囲気(そう感じる迄の流れはコチラでご確認頂けます⇒
その1)になっております。何とか踏み止まりたい所ですが、そんなに上手くいくんでしょうか??
まずはイーグルプレイヤー50スリムGJで午後の釣りを開始
最初の数投は好反応でしたが、一気に止まってしまう感じに
前回、今回とミノーでまとまった釣果を出せていない事が難しく感じてしまう1番の原因だったと思われます。『困ったらミノーかキビパニ投げときゃ大丈夫やろ~♪』という安易な考えは一旦捨てる必要がありそうです
と言っても、私が持ち合わせている選択肢はそれ程なく
モカDR-SSでレンジと巻き速度を調整しつつ誘いを入れ
どうにかこうにかキャッチしていく、我慢の展開となりました
その後も色々と試行錯誤しますが、時折バイトは出るもののフッキングが決まらなかったりでガッツリ迷走。どうにも我慢が出来なくなり、釣り座を旧廃屋前へと移動しました。魚影が濃い様には見えませんが、アングラーの数が少ない分だけプレッシャーが掛かっていない事に期待です
まずはキビパニMRを巻くと、いきなりガツンと良いバイト
テンションが上がりましたが、すぐに失速しちゃいました…
太陽に雲がかかってローライトになると表層ちょい下に浮いてくる個体が居る様に見受けられましたので、ハント0.7gを巻いてみましたがチェイスが遠い
超久々となるハント0.4gを投入、何とか口を使ってはくれましたが
これも1キャスト毎に反応が鈍っていくのが目に見えて分かります
悶絶とまでは言いませんが、どうにもピリッとしない展開に少々心が折れ気味なってしまいました。エリアトラウトってこんなに難しい釣りなんだっけ。。。
苦し紛れにザッガーB1をキャストし、デジ巻きしてみた所
それまでよりは少々マシなペースになったのが救いでした
ま〜:59本
時速10本越えだった午前からは一転、午後からは時速5本に満たないペースになってしまいました。自分のテクニックと集中力が如何に足りていないかという事を思い知らされる釣行となりましたね。帰路は相乗りさせて下さった釣り友さんと、ちょっとだけお高めな夕食を摂って解散となりました。お相手頂きました皆さん、今回もありがとうございましたm(_ _)m そう遠くないタイミングでリベンジ釣行計画したいと思います!!
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