2020/11/3 醒井養鱒場…その1
7月にお邪魔して以来の
醒井養鱒場さん釣行記です。
今春の転勤で
愛知県に転居して来てからは中部の釣り友さん達だけでなく関西の釣り友さんにもご一緒頂く機会が増えて嬉しい限りです。工事区間の迂回を見越して早めに自宅を出発した所、オープン時刻よりかなり早めに現地着 関西勢と合流して入場、入場時に受付のお姉様から事前放流だったかどうかの情報がなく、『多分放流入っているよね~』というくらいのノリで釣り開始。
取り敢えず、強めのロッドにナイロンラインのセッティングで
エクシード2.4gの放流カラーを投入すると放流魚達が反応
ですが、来場者が少ない割に30分もしないうちに失速です
15本もキャッチしないで終わってしまいました。ローライトな上に来場者も少なかったで、ボコボコに放流魚を狩るつもりをしていたのでコレは朝イチからかなりの誤算です
7月の週末釣行では好調だったパニクラDRを投入しまして
早めのボトムノックで何とかペースを掴もうとしたのですが
あの時に比べて藻が絡んでくる頻度が高くて正直ビミョー
藻が絡まなければバイトはある印象ですが、如何せんその頻度が高いのでちょっと面倒になってしまった私。取り敢えず、他の手がないかとボトムではなく中層でのパターンを探してみる事にします
中層だとボトムに比べて動きがスローな感じなので
つぶアンを投入しましたが、バイト浅めで難しいです
あ、皆さん気になっているであろう魚影ですが大会直前によく間引いている時ほどは薄くはないですが、以前ほど濃くもないです。魚影の濃さに期待し過ぎてくと肩透かし感はあるかもしれません。モチロン、それでも他のエリアに比べれば十分濃いですよ
ま〜:26本
放流狩りでスタートダッシュを決められなかった以上、この後挽回できる気がしませんが。。。隣では関西勢の某氏がマジックジャークで爆っているので、腕さえあれば釣果を伸ばせるはずですが私のテクニックでは厳しそうです(>_<;)
その2に続きます。
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